小さな家
既存建築ストックへの流れ 法改正の動き
3年に一度の講習が終わりました。毎度のことながら新鮮さがあります。 何の講習かといいますと、設計事務所に所属している建築士にはもれなく課せられている「建築士定期講習」というものがありまして、建築士として守るべき職務を再確 […]
2024 新年に思うこと
新年あけましておめでとうございます。 昨年の2023年は小さな土地の2階リビングの家の竣工、耐震診断業務、設計協力等をさせていただきました。改めましてありがとうございました。昨年秋からは許容応力度計算による耐震性の確認を […]
雑誌掲載のお知らせ(hausgras)
杜建築アトリエと協同している「家と草木のアトリエhausgras(ハウスグラス)」の設計監理物件がリプラン北海道vol.143「暮らし、広がる 変形地」の巻頭特集に掲載されました。傾斜の土地の事例として載っています。(ハ […]
「小さな土地の2階リビングの家」を「これまでの仕事」にアップしました
今年9月に竣工した札幌市の「小さな土地の2階リビングの家」について、「これまでの仕事」のページにアップしました。写真の他に、設計監理で考えていた事を少しずつ載せています。 住宅地に建つ延床25坪の小さな家の中で2階リビン […]
新しい暮らしのスタート
先日、9月末に引き渡しを行った「小さな土地の2階リビングの家」へ伺ってきました。暮らし始めて2か月半、物も落ち着き、楽しまれているよう。 12月なのでクリスマスツリーも一緒に。ここはやっぱり木材同士、自然素材の無垢床や天 […]
ほたて漆喰の壁を使って
ほたての貝殻を使って左官材料を作っている会社が北海道の伊達市にあります。「小さな土地の2階リビングの家」ではこの「ほたて漆喰」を内壁に多用したおうちになっています。 内装材を検討しているときに、製造会社である伊達市のあい […]
2025年法改正で改めて考えること 北海道の雪と耐震等級
ただいま、住宅業界の建築では「今後どうなる?実際どうなる?」と動向を見定めていることがあります。それは、2025年4月に建築基準法の改正が施行されること。以前からその概要はオープンにされていて、建築確認の審査手順が変わる […]