この10月から工事を行っていた木造の外壁改修工事。

家と草木のアトリエhausgrasと設計協同して行った物件が、本日ついに足場解体されました。

1階2階共に白色の吹付タイル仕上げだった外観が、1階は江別レンガ、2階は無垢板張りの仕上げに生まれ変わりました。

この春に改修を行った庭のグラスや草も秋色の良い具合に染まって、自然の素材でつながる全体の雰囲気の良さ。

庭と建物が相まって変化し年月を経て良くなっていく様が想像できて、私もとても嬉しいです。

完成の写真となってしまいましたが、これから工事中の様子を振り返り投稿していきたいと思います。