「家を“買う”ものから“創る”ものへ」という考えのもと、全国の設計事務所の実例を紹介しているWEBサイト
PlaNavi(プラナビ)さん。
全国津々浦々、様々な設計事務所がある中、杜建築アトリエを発見してくださり、2024年3月に取材を受けることに。
とても嬉しかったです。ありがとうございます。
取材内容は「プロの住宅レシピ」というコーナーで
設計中のちょっとした工夫を実例を元にご紹介する、というものです。
取材してくださった方が「小さな土地の2階リビングの家」の洗面台の雰囲気に好意を持ってくださり、
設計中の判断の仕方や選択した商品についてご紹介することになりました。
正直、実験用流しの洗面台造作はその実用性の高さから他社の使用例も多く、珍しい造作ではないと思います。
しかしその中でも、スッキリとしていて清潔感を感じる、工夫を感じると取材者の方に感想を伺いました。
私が設計でしたことは派手ではない小さな工夫の積み重ねですが、そのように全体的に印象を持ってくださり報われたような思いがしました。
選択した商品やその製造会社についての私なりのお話も載っています。
洗面台が対象ですが、床材やパネルヒーターについても。
設計で考えてたことは、話出すといろいろと出てきて出てきて。
設計者は「家を設計するだけでなく、家族の新しい暮らし方を考えて住まい方を提案してくれる存在」
ということをWEB上で発信してくださっているPlaNavi(プラナビ)さん。
今後も、住まい手のご希望を共に広げていき、私なりの工夫をコツコツ積み上げてご提案していけたらと改めて思います。
よろしければ、是非WEBサイトをご覧いただけらと思います。